ということで、ちょっと遅れてしまいましたが、11/30~12/05の振り返り記事です。
投資は旬の情報が大事ではありますが、あの時どんなアイディアを持っていたっけ？と振り返ってみるのも案外大事。何の情報を得て、アクションが変わったのか？また、その変更は適切だったのか？
ついつい振り返りは適当になりがちなので、注意していきたいものです。
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ポイント
１週間をかけて、鉄鋼の上昇率が高いことに注目しています。また、精密機器が押し目のように見えています。どちらも次の１週間でどのような動きを見せるのか？要注目です。
また、１２月２週目は日本のメジャーSQがあります。また３週目は米国のメジャーSQがあります。さらにはヨーローッパが先駆けてワクチン市場投入が始まり、米国でも摂取されることでしょう。
これが市場にどのような影響を与えるのか？要注目です。
素直にワクチン接種で暴騰するのか？それとも副作用が生じて暴落するのか？こればかりは何が起きるかわからない・・・
心配事項
世界中の各国指数はこの１週間で1.5〜2%近く上昇している中、日本のみほぼ停滞しています。
そして、気になるところ。日本はいつまで立っても購買指数が回復しないのです。最近はお菓子等は内容量が減ってきて、じわじわインフレが起きているようにも感じるのですが、ジリ貧な感じがしてとても嫌な感じがします。
お金を使う、経済が回る、給料が増えるの循環はいつになったら生まれるのでしょうか？
アメリカのPMIは55付近まで回復しています。
日本のPMIは47.8。貯蓄は善ではありますが、このままでは日本が沈む未来が変わらない・・・
