ということで、あまり中身はありませんが・・・
全く更新しておらず、はや2年立ちましたが、もったいない!ということで、更新していこうと思います。仕事の合間にやっていきますので、程よく適当にお付き合いください。
さて、2023年度は果たしてどんな相場環境になるのか?
40年来ぶりのインフレ等、多々驚かされる展開が続いていますが、日本株はかなり底堅い印象。実態経済の肌感覚では、なぜ日経225が28,000円台付近を維持できているのか、今ひとつ納得感はないが、市場がそうだというのであれば、そうなのでしょう。
ついつい過去の価格にアンカーを打ちがちなのですが、今の価格がまさに現時点の市場参加者合意価格で有ることを真摯に受け止めなければならないと思う次第です。
さて、3月の配当も終わり、様々な会社が中期経営計画を発表していくことになります。クレディスイスを発端としたリセッションの香りがぷんぷん漂うわけですが、ChatGPTを筆頭としてAI界が目まぐるしい発展を遂げていることにも注目せざる負えず、果たして上やら下やら。
といいつつ、大幅なインフレは確実にダメージを生み出すと考えているので、日本株は基本下目線を維持しています。米国株はFinanceSectorがちょうど底に到達したように見えるので、ここを抜けなければ、しばらくBOX相場をした後、ちょい上で今年は終わるのではないか?なんて、思います。