ということで、新しいマイクでまたまた録音をしているわけですが、ちょっとダイナミックマイクを探す情熱が冷めてきたところがあります。冬の寒さは心の熱も冷ますのか？？？
さて、諸々グロース株の下落が気になる一日となりました。特に決算翌日の神戸物産の落ち方が派手で、衝撃を受けた1日となりました。
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ポイント
日経平均のチャートの形だけを見ると神戸物産の下落前日と同じ形をしているので、かなり警戒度高めとなりました。記事を書いているのは12/16、15日時点では下に行くと思ったのですが、上に跳ね上がってわからないものです。
日経平均は上と下にひげを付けて停滞。噂の転換を示す十字線がもろに出ています。
ぜひググってみましょう！
そして、この手のチャートといえば、神戸物産の決算前日に出たチャートの形ですね。
神戸物産の12/13から形は怪しかったですが、12/14も同じく十字線、そして12/15からは下落スタートとなりました。いい決算だったので、個人的には底確認後に買いたいな、と思っています。
気になる海外情勢
良くも悪くも、海外の指数の影響を日経がほとんど受けていません。海外指数が一斉に下落をしても日経は落ちることは無く、されど海外が上昇をしても日経は上がることも無く・・・
ヨーロッパではいよいよロックダウン解除も始まり、ワクチンの市場投入も始まっています。
そして、アメリカではトランプさんが素直に大統領の座を渡すのか、最後に何かひと暴れするのか気になるところ。アメリカもワクチン投入が始まりますが、どうも株価の動きがよくわかりません。
