米国市場は反落するも、日経・TOPIXは力強く上昇する

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日経平均振り返り
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さて、11/26(木)は米国は休日ということで、米国市場に動きがありません。

11/25(水)は米国市場は休日前ということもあり、反落をしました。しかし、その影響は受けず、引き続き日経・TOPIXは上昇を続けています。

ここからの展開はどのようになっていくのでしょうか?

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重要なポイント

米国市場の影響から離れた動きを相変わらずしています。米国市場が下落したから日経市場も落ちる、という過去のセオリーが通用しづらい展開が続いています。

しかし、下落材料はいくらでもあるので、どこで海外投資機関が仕掛けてくるか?だと思います。

おそらく多くの人が含み益がどんどん積み上がっているのでは無いでしょうか?ファイザーのワクチンニュースを契機にセクターローテーションが起きましたが、結果、バリュー株は値上がり、そして利確売が続いたグロース株も再び株価上昇傾向にあります。

テクニカル指標で見ると、今は買い継続と見えますが、落ちる時はGDで始まります。

利確を忘れず、確実に資産を増やしていきましょう!

11/25はGUスタートで1日下落で進むも、11/27はGUもGDも無く、同値スタート。
されど継続的に価格は上昇するという、良い動きをした1日でした。

REITの売買ワンポイントアドバイス

REITの売買において、定期的にラスト5分、もしくは15:00の引き成りで大量売買が発生し、価格が大きく動くことがあります。今日はラスト5分で大きな買いが入り、価格は上昇しました。

REIT、もしくは出来高の小さな個別株においては、この手の出来事はよく起きますので、可能であれば14:45頃に成り行きで売買を完了することをおすすめします。

想定価格より大きく上、もしくは下で自身の取引が完了してしまう可能性があります。

それでは、次の記事でおあいしましょう!

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