日経・TOPIXは上げを継続。コロナ感染者数はもう株価に影響を与えないのか?

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日経平均振り返り
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さて、利確売りが走ると想定していた11/27日(金)ですが、日経もTOPIXも上げを継続しました。

そして、11/21〜23の3連休によるコロナ感染者の爆増が数値として出てくると思っていましたが、やはり最高値を記録してしまった日本ですが、果たして株価の今後の動きはどうなるのでしょうか?

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重要なポイント

日経を引き上げている立役者は誰なのか?私は海外投資機関だと考えています。では、海外投資期間はコロナ感染者の増減に合わせて、売買の姿勢を変えるのか?

これは米国市場やヨーロッパ市場を見ると傾向がわかります。

アメリカ、ヨーロッパともにコロナ感染者は増加傾向にあります。
WHOより転載

では、SP500やFTSE100の値動きはというと??

皆さんご存知の通り、SP500はそもそも常に右肩上がり、FTSEは暴落後横に停滞するも、結局米国大統領選挙を契機に右に跳ね上がったのでした。

このような傾向を見ると・・・また、既にニュースでロックダウンを良きする情報が流れても株価がまるで揺れ動かないので、実際にロックダウンが実施されても株価暴落は起きないのかもしれません。

警戒すべきポイントは?

やはりメジャーSQに向けた仕掛けでしょう。

9月は日経は無風なれど、米国市場はソフトバンクのストックオプション契機で9月1週目に大暴落が起きました。ソフトバンク契機ではありましたが、メジャーSQを睨んだ荒れだったと思うと、日経も同じ展開が起きるような気がしています。

メジャーSQに荒れるとして、何を理由にするか?というところでしょう。

1週目に荒れるか、それとも12月11日の米国ワクチン解禁契機で荒れるか?またはメジャーSQギリギRの直前水曜日、木曜日まで引っ張るのか???

仮に暴落が来なくとも、ボックス相場であれば再び買い直せば良いので、一度利確をするのはありだと思っています。

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