ということで、タイトルに記載の通り、パンパシフィックの下落が続き、月次を確認したところ売上減少が続いていました。ドンキホーテに集まるメイン層のお財布事情がかなり厳しいのではないか？そんな風に心配してしまう日本の実体経済ですが、日経の株価は高い水準で停滞しています。
卓上のマイクで録音をしていたつもりが、足元においていた
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ポイント
日経平均について書きます。
結局のところ、微増が続いています。
大きく動くことも無く、横展開が続いています。いいことなのか、悪いことなのか・・・
ひたすら横展開が続いています。
ただし、12/15に見せた十字線、これが1日またいで効力発揮をすることは無きにしもあらず、そして明日は米国メジャーSQの前日ということで、まだまだ荒れる可能性が高いので要注意です。
Youtubeで詳しく話をしていない気になる事
少しだけ触りましたが、ネオジャパンの下落が気になっています。というのも、最近よくある決算契機の材料出尽くし下げではなく、1日は増配による爆上げからの急降下、という展開でした。
個人的にはここ最近追いかけていた銘柄の中では初パターンだったので、この後の展開に注視したいと思っています。
ちなみに前回も決算契機に大きく下げ、MACDが上げ転換を示すのに約1ヶ月かかりました。
今回も同じ展開となるかもしれませんので、すぐに飛びつくのでは無く、底を確認してから買いたいものです。
ちなみにネオジャパンはビジネス向けツール、特にグループウェアを主力としたソフトウェア会社です。売上は堅調に上向いていますので、今後の発展に期待したいです。
思い出話
私が初めて株取引を始めたのは今年の3月、ということで一番話題になっていたのはアンジェスでした。そしてアンジェスの後追い的な位置づけにテラがいました。
テラも色々と話題があり、文春砲で荒れに荒れました。
アンジェスの仕手筋っぽい上下を経験していたことがあって、テラでは投機的に資産を増やして撤退をしたのですが、あの経験が契機となって、マザーズやJASDAQ銘柄には手を出さない、特にバイオ銘柄には手を出さないと決めたのでした。
最終的に実態のある薬品開発をしてるのか？それとも噂通り、バックに怪しい人がいてマネーロンダリングに使われている会社なのか、ゴシップ的には非常に気になるところですが、投資家としては投機的な銘柄では無く、ビジネスが堅調に動いている、実態のある会社に投資をして資産運用をしていきたいものです。
