【株式投資】2020/12/29 日経・TOPIX暴騰。変異種と財政政策の殴り合い?

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日経平均振り返り
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ということで、日経平均は大幅上昇した12/29の相場の振り返りです。

正直ここまで上がるとは想定外!

 

まぁ、起きたことはしようがないということで振り返っていきましょう。

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日経平均を振り返ろう

ということで、今振り返れば12/28のチャートを見れば朝イチでインし直すべき状況だったな・・・と思う次第。

 

思いっきり上げ形状でしたね。しかし、世界中が上げはしたものの1%未満の上昇の中、日経だけが2%を超える大幅な上げということで、それはそれで違和感があるところ。

 

ポイント、反省点

とういことで、下げと予想した後上がった場合、どのようなアクションを取るべきだったか反省点を述べたいと思います。

 

実は12/29の朝の時点で世界中の相場の答えが出ており、ほぼほぼ全世界の指数が0.5%近く上昇していたのです。こういうときは素直に上がることを頭に入れておくべきでした。

 

更には、1日のチャートの形も見ておくべき。

 

というのも、朝イチで買っておけば一緒に上に上がっていけた相場だったわけで。これは結果論にも見えるが、実はそうでも無い。

 

記憶に新しいのはファイザーワクチンが登場した日。米国市場はGUで始まるも場中でジリジリ下落をして、結局寄値が一番の高値でした。次の日の日本は?とういと同じく場中でジリジリ下がる展開だったのです。

 

では12/28夜間の米国市場は?というと、場中に上に上がっていたわけなので、

  • そもそも世界が上と判断した
  • 世界の市場では、場中も継続して上がった

この2点から、朝イチの寄りでとりあえず買っておくという判断がありだったと思う次第です。

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